巣立っても、対等でいられる距離へ。
中高生の親のための、会話のフォーム改造。3ヶ月。
つい力む子育てからの卒業。
「このままでいいのかな」と、
ふと思ってしまうお母さんへ。
外から見れば、ちゃんと会話もあるし、ご飯も一緒に食べる。
でも、心のどこかで気づいている。
「この子は、私にはもう本当のことを話してくれないな」
関係が壊れているわけじゃないし。相談する場所もないし、相談するまでもない。
でも…正直に言えば——
我が子に気を遣って、腫れ物に触るように言葉を選んでいる。そんな自分が、いちばん嫌だ。
親なのに、実の子に気を遣う。地雷を踏まないよう、顔色を窺う。
ママ友の前では「思春期ってこんなものですよね」「うち、仲は悪くないんですよ」。
でも、あと数年で、この子は家を出る。
今の距離感が巣立つ前の"最終形"として固定されてしまうのは怖い。
どんな道をいこうとも信頼関係だけは築き直しておきたい。
※ ひとつでも心当たりがあったら、この伴走型コンサルティングはあなたのためのものです。
実際のセッション画面より
「親子関係は、
10点満点で6点でした」
ただ、今振り返ると、私は「息子のペース」よりも「自分の予定」を優先する母親だったと思います。
「そろそろやったら?」悪気はないんです。むしろ心配で言っていた。でも、今考えるとあれは、心配というより私自身の不安を、彼にぶつけていたんですよね。
そして今思うと——
私はあの頃、息子のことを、心の底からは信じきれていませんでした。
(インタビュー・原文より抜粋。プライバシー保護のため一部表現を整えています。)
彼女がいちばん 「痛かった」 と話したのは、
3回目のセッションでした。
ライフヒストリー・人生グラフを用いて、自分がどんな思い込みで子どもに注文を出しているのか、その原因を洗い出すワーク。
お一人おひとりそれぞれ、何が強い引き金となって子どもさんへの関わり方を形作っているかは違うため、個別にアセスメントしながらワークを選んでいます。
自分の子育てのやり方に、自分の過去の経験が、こんなに強く影響しているとは思ってなかったんです。
あの3回目、人生グラフや過去の深掘りワークをしながら、「あ、私は勝手に自分の過去の体験からの思い込みを全部ぶつけている」って、はっきり見えてしまった。
正直に言うと、痛かったです。自分の中の、認めたくない部分を、いったん受け入れる作業だから。
でも、そこを通らないと「聞き方」も「言葉選び」も、頭で分かっていても口から出てこないんです。自分がどこで反応してしまうのかを知らないと、上滑りする。
このセッションが終わった夜、私は久しぶりに、息子の話を最後まで 口を挟まずに 聞けました。たぶん、それが最初の一歩でした。
いまは 8〜9点、と
彼女は静かに笑いました。
大声で「変わった!」ではなく、家の中の空気が、少しだけ穏やかになった。それは、家族にしか分からない種類の変化です。
「子育ての悩みから始めた講座で学んだことが、結果的に、
自分の価値観を広げて、人生を豊かにしたんです。
今ではこの人、この文化ならどう考える?と立ち止まるようになりました」
— 受講者Aさん
「別々の知識」を統合して、
ワークに取り組みながら、
深い気づきを促します。
月曜の朝、子どもがふくれている瞬間に反射的に声をかけるのではなく、あなたが、言葉掛けするか、尊重するかを選べるようになる。それがゴールです。
子どもの言葉を、遮らず、要約せず、評価せず、引き出す。「うん、それで?」の一言が、あなたの手に馴染むまで練習します。
癒しがゴールではありません。「自分がどんな瞬間にカッとなるのか」を先に知らないと、コミュニケーションスキルは上滑りする。だから、内省を通して感情的スキル(EQ)を養います。
反抗は、人格の問題ではなく、思春期の脳で起きている発達段階の一部です。何が起きているかが分かると、こちらの構え方が変わります。
人によって、動機・穴の型が違います。「褒めたくなる言葉」も「避けたくなる言葉」も、子どもごとに違う。あなたの子に効く伝え方を、型から選べるようにします。
「日本ではこうすべき/海外ではこうすべき」ではありません。日本の型も持ち、外から見た型もある。両方を並べて置くと、初めて選べるようになります。
あなたがしてきた言葉掛けは愛情の証。その愛情を単に、増やしたり減らしたりする話ではありません。その愛情を、届く形に翻訳し直します。
一人ひとりにそれぞれの型を。
一人ひとり、関わり方の 動機 も、源泉 も違う。
だからこの講座では、最後は必ず
「あなたに効く形」を、一人ひとり個別に設計します。
日本の子育てと、
夫の国の子育て、
両方の内側にいる親です。
夫はアメリカ人です。平日に娘が保育園から帰ってきて疲れた顔をしていると、私はつい「大丈夫?」と声をかけたくなる。でも夫は、こう言います。
最初はムッとしました。「そんなの分かってる。分かってて、母親って心配するもんなの」って。
でも、何度も同じような場面を繰り返すうちに、日本の私が当たり前だと思ってきた「心配の見せ方」も、一つのローカルな作法だったということが、少しずつ見えてきたんです。
英語で、脳科学や教育の一次情報や文献を参考に、最新の子育て知見も学んでいます。ですが、私は「海外ではこうです。だからあなたもそうしてください」とは言いません。なぜなら、私自身が、日本の子育て観や教育と、欧米の子育て・教育の間を行き来しながら、子どもへの関わり方を個別に選んでいる側の親だからです。
みなさまにも日本やアジアの子育て観と欧米の価値観のあいだに立って、優劣をつけずに翻訳し、一緒に捉え直しの機会をお渡しできればと思っています。
全員に向けて作った講座ではありません。
「子どもに変わってほしい」と思ったら「自分が変わる」サインです。そのサインに素直になって一緒に学びましょう。
中高生(13〜17歳)の子をもつ親御さんのための、3ヶ月のプログラムです。料金や詳細は、個別相談でお伝えします。迷ったら、まず話してみてください。
グループ形式。他の親の言葉が、自分の家族の景色を照らしてくれます。
グループは話しにくい家庭の事情に、1対1で伴走します。各期2〜3家族限定。
あと数年で、この子は家を出る。
今の距離感を、"最終形"にしないために。
30〜40分ほどの、無料のオンライン個別相談です。